秋はお花贈りにおすすめのイベントが目白押し!
2024年の9月16日(月祝)は「敬老の日」です。

そこで、敬老の日におすすめのフラワーショップKALIANg(カリアン)のラインナップをご紹介します。

その前に、まずは敬老の日のご紹介をします

敬老の日ってどんな日?

敬老の日とは?

1947年に兵庫県で始まった「敬老会」が始まりだと言われています。兵庫県野間谷村の村長の門脇さんが「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」ということで、「養老の滝」伝説にちなんで、9月15日に制定しました。そこから日本全国に広がったといいます。

また元正天皇の「養老の滝」伝説にちなんで、お年寄りに長寿を祝い滝の水を下賜した話や、聖徳太子が貧しい人たちや身寄りのない人たち、老人たちのために建てた悲田院の建立が9月15日だったことに由来するという説もあります。

そこからハッピーマンデーの制定に伴い、敬老の日は9月の第三月曜日となりました。

つまり、敬老の日は「お年寄りを大切にして、その知恵や経験を借りて社会をよくしていこう」という日です。

そこで、敬老の日は身近なお年寄り(おじいちゃんおばあちゃん)に感謝を込めてお花を贈る日となりました。

敬老の日に特別おすすめのアレンジメント

上品なおじいちゃんおばあちゃんにはお勧めのエレガントなアレンジメントです。
メインにはローズリリーと呼ばれる八重咲きのスペシャルなユリをアレンジメントいたしました。その他にも季節のお花をあわせまして、落ち着いたピンクでまとめてあります。

ユリやリンドウなどは大変持ちのよいお花で、受け取って頂いたおじいちゃんおばあちゃんもきっと長く楽しんで頂けることでしょう。

敬老の日にちなんだ秋のピックアップ商品

KALIANgの敬老の日ギフトのテーマ

 今年の敬老の日ギフトのテーマは「敬う気持ちをお花に託して、孫子(まごこの)の真心(まごころ)お届けします」というキャッチコピーのもとご案内しております。

孫子(まごこ)とは、孫と子という意味です。お年寄りとなった方へ、「敬う気持ちを忘れずに、日ごろの感謝の気持ちや思いをお花に託して」という想いで皆様のお気持ちをお花に代えてお届けします。

創業以来、KALIANgでは、贈られるお相手のパーソナルイメージを大切にしてお花を制作してきました。そこに人がいて喜んでくれる人がいて、その周りに感情の輪が広がっていくような、ことを目指しています。そんな時間や空間やコミュニケーションをご提供できたならば、それは私たちが目指している花店の在り方だ、と思っています。

そんな想いはWEBの商品でも決して違うことなくお作りしております。

お孫さんやお子さんから、ご高齢になったおじいちゃん、おばあちゃん、ご両親にお送りするお手伝いができたなら大変うれしく思います。

お年寄りになった、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんの喜ぶお顔イメージして今回の商品開発をいたしました。

目が悪くなったかたでも楽しめるユリの香りに包まれるアレンジメントをぜひ贈っていただけると私たちも幸甚に存じます。

敬老の日にもおすすめの定番商品